「在校生(3年次生)からの学生生活のメッセージ」
社会人経験者からの意見
・自分と年齢が合わないことが不安であったが、学校生活の時間を重ねていくことで、周囲の学生との信頼関係が構築された。現在では、クラス全員と仲良しでいることができている。
・就職してから久しぶりの学校生活(勉強)であり、みんなについていけるのか不安だったが、すぐに慣れた
・学校生活と家庭との両立が不安であったが、家族からの協力もあり、両立している。
・仕事をやめ、学生となり経済的にやっていけるか不安であったが、何とかなっている。
・自分を見つめ直す良い機会になった。
実家暮らしについて
・記録物などが多く睡眠時間の確保が困難であるが、勉強時間や睡眠時間などの計画を立て、実行することで対応力が向上する(臨機応変に対応する力が身に付く)。
・家族が家事などを協力してくれるため学習・実習に集中できる。
・家族の協力が得られるため片道約1時間の距離(遠距離)からでも学校に通うことができる
・計画的に課題に取り組みことが大切であり、友人と励まし合いながら乗り越えることができる。
・家庭を持っていると子育てや家事などと学習との両立が大変であるが、生活リズムや時間配分を考えて効率よく行動する力が身に付く。
・帰宅すると子どもやペットに癒される。
・クラスメイトと年齢が離れていても行事などを通してコミュニケーションを図ることができるため、仲良くなれる。
一人暮らしについて
・親に対して感謝の気持ちをもつことができる、家族の支えが欲しくなる時がある。
・家事と学習の両立が難しい。
・友人と自宅で勉強会したりなどすることができる。
・人間として成長できる(自立できる)。
・1人で全てのことをしなければならないため、自分中心に生活を作っていける。
・自宅で誰かに気を遣わなくても良く、自由が利く。
・自炊が面倒な時があるが、SNSを活用することで自炊を継続することができる。
男子学生について
・女子学生が多いので、入学後1~2週間は居づらいが、男子が少ないからこそみんなと友達になれる
・力仕事は男子学生の役目であり、頼りがいがあると言われる。
・男女混合の実技は緊張するが、クラスがにぎやかで楽しい